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アメリカ・力の限界

アンドリュー・J.ベイセヴィッチ著 ; 菅原秀訳

同友館, 2009.3

タイトル別名

The limits of power : the end of American exceptionalism

アメリカ力の限界

タイトル読み

アメリカ チカラ ノ ゲンカイ

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内容説明・目次

内容説明

アメリカは、なぜ、混沌とした状態に陥っているのか?なぜ、戦争を続けているのか?アメリカが直面する危機を救う道はあるのか?軍事、政治、経済で混乱する現代アメリカの病巣を読み解く。

目次

  • 序章 出口のない戦争
  • 第1章 浪費が生み出した危機(力と富;少しでなく、「もっと」;奈落への墜落;アメリカの自由、イラクの自由)
  • 第2章 政治の危機(国防の思想;国家の不安定;賢明でない賢者たち;終わりのない戦争)
  • 第3章 軍事の危機(間違ったレッスンについて学ぶ;帝国のための「小さな戦争」;愚かなダグラス・フェイス?賢いトミー・フランクス?;なぜ徴兵はうまく機能しないのか;永続する戦争;軍の有効性の限界;予防戦争の愚かさ;忘れ去られた技術としての戦略)
  • 終章 力の限界

「BOOKデータベース」 より

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