アインシュタインの天使 : はじめに落下ありき

書誌事項

アインシュタインの天使 : はじめに落下ありき

荒俣宏, 金子務著

サンガ, 2009.2

新訂

タイトル読み

アインシュタイン ノ テンシ : ハジメ ニ ラッカ アリキ

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注記

『アインシュタインの天使 : はじめに落下ありき 』(哲学書房 1991年刊)に加筆し、対談者二人の書き下ろしを加え再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

アインシュタインの思考実験は天使の視点。「落下」という観点から、世界と物理学を語る。

目次

  • まえがき 「哲学の落下」と「美学の影」に寄せて
  • 第1章 はじめに落下ありき—落下の人類史 神話・想像力・科学
  • 第2章 天上界と地上界が繋った—落下の科学史 アリストテレス・ガリレオ・ニュートン
  • 第3章 アインシュタイン:神の物理学—落下の同時代史 ゆがみ・触覚・統一場
  • 第4章 別の宇宙に落ちる—落下の未来史 無重力・ブラックホール・他世界
  • あとがき 落下文明から浮遊文明へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89838524
  • ISBN
    • 9784904507179
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    277p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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