エンタメ通訳の聞き方・話し方
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エンタメ通訳の聞き方・話し方
(PHP新書, 589)
PHP研究所, 2009.5
- タイトル別名
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エンタメ通訳の聞き方話し方
- タイトル読み
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エンタメ ツウヤク ノ キキカタ ハナシカタ
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内容説明・目次
内容説明
著者はレオナルド・ディカプリオ、フレデリック・フォーサイス、フレディー・マーキュリーなど多数の海外著名人の通訳を務めてきた、エンタテイメント業界では知る人ぞ知る通訳。「言葉の背後にあるものを意識する」「ポジティブないい加減さで困難を乗り切る」「自分を売り込まない」…。これらは著者が「いつでもどこでも誰とでも」コミュニケーションをとるために、身に付けたものである。人と付き合う上で一番大切なこと、それを感じ取りながら読んでもらいたい、幸せに生きるためのヒントが詰まっている。
目次
- 1章 通訳はみなフリーター—会議通訳とエンタテイメント通訳の違い
- 2章 「面」で進む先に待ち受けるものは?—ニュー・フロンティアへの道
- 3章 エンタテイメント通訳はよく笑い、よく食べ、よく寝る—笑いは万能薬!
- 4章 個性豊かなどんぐりさんたち—どんなに有名でも、どんぐりはどんぐり
- 5章 蚊取り線香トークからの脱却—日本語の精神構造
- 6章 すうちゃんの出汁巻き卵—マニュアルの是非
- 7章 アートとサイエンスの関係—秘められた日本の底力
- 最終章 ビジュアル・コミュニケーションへ—Seeing is Believing
「BOOKデータベース」 より