横光利一と関西文化圏
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書誌事項
横光利一と関西文化圏
松籟社, 2008.12
- タイトル読み
-
ヨコミツ リイチ ト カンサイ ブンカケン
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注記
その他の編者: 重松恵美, 島村健司, 杣谷英紀, 田口律男, 山崎義光
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
作家が紡いだ“関西”というフィクション。文学によって彫り出され、文学に刻みこまれた“関西”をたどる。
目次
- 第1部 横光利一のなかの「関西文化圏」(都市との遭遇—「第五学年修学旅行記」を中心に;帰郷という視点—「姉弟」と「御身」の地名性;一九二一・神戸—「灘にゐたころ」から;「家族会議」論—図式とその相対化の可能性 ほか)
- 第2部 同時代のなかの「関西文化圏」(関西からの発見/関西への発信—谷崎潤一郎「卍」「痴人の愛」から「細雪」へ;月給取りの視点から見た大阪—水上瀧太郎『日曜』『大阪』『大阪の宿』;「慣性の都」・京都—菊池寛が「生活第一、芸術第二」の信条を生み出した土地;原風景としての大阪—宇野浩二『清二郎 夢見る子』を中心に ほか)
「BOOKデータベース」 より