完全従事社会の可能性 : 仕事と福祉の新構想
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完全従事社会の可能性 : 仕事と福祉の新構想
日本経済評論社, 2009.4
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カンゼン ジュウジ シャカイ ノ カノウセイ : シゴト ト フクシ ノ シンコウソウ
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参考文献: p244-267
内容説明・目次
内容説明
社会にとって家事や育児、コミュニティ活動など無給の仕事をどう評価するのか。完全雇用社会が行き詰まるなか、豊かで人間らしい生活を営める社会を構想する。
目次
- 1 完全従事社会—仕事と福祉の新構想
- 2 エコソーシャル・ウェルフェアと完全従事社会
- 3 社会的質が問いかけるもの—社会的経済の視座から
- 4 参加所得構想の意義
- 5 コミュニティの急進理論—もう1つのコミュニタリアニズム
- 6 経済的シチズンシップの可能性—揺らぎ始めたシチズンシップ
- 7 社会政策と時間—「複合的資源自律性」によせて
- 8 コ・プロダクション—タイムバンクの基本理念と実態
- 9 地域内乗数効果概念の可能性—NEFの活動から
「BOOKデータベース」 より