ウィトゲンシュタインの「はしご」 : 『論考』における「像の理論」と「生の問題」
著者
書誌事項
ウィトゲンシュタインの「はしご」 : 『論考』における「像の理論」と「生の問題」
ナカニシヤ出版, 2009.3
- タイトル別名
-
Wittgenstein's "ladder" : the "picture theory" and the "problem of life" of the Tractatus
ウィトゲンシュタインのはしご : 論考における像の理論と生の問題
- タイトル読み
-
ウィトゲンシュタイン ノ ハシゴ : ロンコウ ニオケル ゾウ ノ リロン ト セイ ノ モンダイ
大学図書館所蔵 全95件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文 (京都大学, 2004年) をベースにしたもの
文献一覧: p247-253
内容説明・目次
内容説明
愚直にも、内在的にウィトゲンシュタインの倫理を読み解く。語り得ないもの、それは“私”であり、“生”そのものである。
目次
- 第1章 『論考』の読み方(従来の諸解釈の分類;論理的解釈と倫理的解釈 ほか)
- 第2章 「像の理論」(素朴な「像の理論」とその問題点;『論考』以前の「像の理論」—「可能性」概念の導入 ほか)
- 第3章 「倫理的なもの」に向かって(「生の全体としての肯定」という倫理;命題的態度の分析 ほか)
- 第4章 「はしご」としての『論考』(「像の理論」をどう読むのか;ウィトゲンシュタインの「はしご」 ほか)
「BOOKデータベース」 より