歌人兼好とその周辺

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歌人兼好とその周辺

丸山陽子著

笠間書院, 2009.3

タイトル読み

カジン ケンコウ ト ソノ シュウヘン

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内容説明・目次

内容説明

吉田兼好が生きた中世という時代、人々はどのように交流し、そのネットワークはどのように築かれていたのか?『兼好自撰家集』の「哀傷歌」を探ると、兼好と交流の深かった人物が見えてくる。

目次

  • 1 歌人としての兼好(『兼好自撰家集』考;兼好の哀傷歌)
  • 2 兼好の交流とその周辺(歌人兼好の交流;定忠周辺の和歌活動—伊勢の神官・僧侶による『伊勢新名所絵歌合』—)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89893034
  • ISBN
    • 9784305704764
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 224, 11p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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