序の巻 ; 飛鳥の巻
著者
書誌事項
序の巻 ; 飛鳥の巻
(中公文庫, [は-31-20] . 双調平家物語 / 橋本治著||ソウジョウ ヘイケ モノガタリ ; 1)
中央公論新社, 2009.4
- タイトル別名
-
序の巻 ; 栄花の巻
平家物語 : 双調
- タイトル読み
-
ジョ ノ マキ ; アスカ ノ マキ
大学図書館所蔵 全18件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「序の巻栄花の巻」(双調平家物語 1. 1998年10月刊)を改題の上、加筆・訂正したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
これは、「栄華」という幻想に憑かれた男達の物語である。話は、平清盛から始まらず、その栄華の原型を作った藤原氏、更には、本朝が範とした中国の叛臣伝から始まる。秦の趙高、漢の王莽、梁の朱〓(い)、唐の安禄山。彼等は真実、叛臣なのか。そして、万世一系の我が朝に、果たして真実、叛臣はあるのか。
目次
- 序の巻(大序;叛臣伝;賊臣佞臣;女禍;安禄山 ほか)
- 飛鳥の巻(大織冠;御位談議;入鹿暴虐)
「BOOKデータベース」 より