マルクス主義と民族理論 : 社会主義の挫折と再生

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マルクス主義と民族理論 : 社会主義の挫折と再生

白井朗著

社会評論社, 2009.4

タイトル読み

マルクス シュギ ト ミンゾク リロン : シャカイ シュギ ノ ザセツ ト サイセイ

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注記

参考文献: p335-339

内容説明・目次

目次

  • 世界の焦点・中東イスラーム世界の民族問題
  • 第1篇 民族をいかに捉えるか(日本人の場合二、三の知識人の言説について;マルクス・エンゲルスの視点;バウアー・カウツキー論争の意義;レーニン・スターリンの民族観 ほか)
  • 第2篇 大ロシア民族主義者・スターリン(スルタンガリエフの虐殺—ムスリム諸民族の抑圧;第二次大戦後の東欧諸民族の抑圧)
  • 付論1 日本人の民族性について
  • 付論2 チベットに自由と平和を。中国は虐殺を止めよ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89945207
  • ISBN
    • 9784784514717
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    348p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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