ホモ・サピエンスの牢獄 : 人類の進化を哲学する

書誌事項

ホモ・サピエンスの牢獄 : 人類の進化を哲学する

甲田純生著

ミネルヴァ書房, 2009.5

タイトル別名

The prison of Homo sapiens : philosophizing about the evolution of the human race

ホモサピエンスの牢獄

タイトル読み

ホモ・サピエンス ノ ロウゴク : ジンルイ ノ シンカ オ テツガクスル

大学図書館所蔵 件 / 117

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p199-202

内容説明・目次

内容説明

二足歩行、火の使用、埋葬、死の恐怖…進化のプロセスにおいて、人類は徐々に自然の束縛から解き放たれていく。だがそれは、新たな牢獄へと閉じ込められていくことなのだ。人類の進化の壮大な哲学的パノラマ。

目次

  • 第1章 ウィルスのような存在
  • 第2章 人類のはじまり
  • 第3章 埋葬のはじまり
  • 第4章 思想のはじまり
  • 第5章 ホモ・サピエンスの登場
  • 第6章 ホモ・サピエンスの牢獄
  • 第7章 「ホモ・サピエンスの牢獄」と格闘する思想—構造主義
  • 第8章 現代に出現した「牢獄」—オウム真理教事件

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89946469
  • ISBN
    • 9784623054527
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 221p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ