ロースハムの誕生 : アウグスト・ローマイヤー物語

書誌事項

ロースハムの誕生 : アウグスト・ローマイヤー物語

シュミット・村木真寿美著

論創社, 2009.4

タイトル別名

ロースハムの誕生 : アウグストローマイヤー物語

タイトル読み

ロース ハム ノ タンジョウ : アウグスト ローマイヤー モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 60

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p223-227

内容説明・目次

内容説明

知ってますか?ロースハムは日本生まれのハムです。第一次世界大戦時、日本の収容所に連れてこられた多くのドイツ人捕虜たちがいました。食肉加工の経験があった捕虜の一人ローマイヤーは、捨てられる肉片を食べられるように工夫しました。こうして日本独自のロースハムが発明されたのです。

目次

  • 1 だれがロースハムを「発明」したのか
  • 2 ローマイヤーの生い立ち
  • 3 不穏の海
  • 4 第一次世界大戦
  • 5 青島陥落
  • 6 東京で新しい出発
  • 7 それぞれの戦線
  • 8 ゲシュタポ 特高 憲兵隊の時代
  • 9 日はまた昇る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90043944
  • ISBN
    • 9784846008338
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ