ムガル皇帝歴代誌 : インド、イラン、中央アジアのイスラーム諸王国の興亡(1206-1925年)

書誌事項

ムガル皇帝歴代誌 : インド、イラン、中央アジアのイスラーム諸王国の興亡(1206-1925年)

フランシス・ロビンソン著 ; 月森左知訳

創元社, 2009.5

タイトル別名

Chronicle of the Mughal emperors

ムガル皇帝歴代誌 : インドイラン中央アジアのイスラーム諸王国の興亡1206-1925年

タイトル読み

ムガル コウテイ レキダイシ : インド イラン チュウオウ アジア ノ イスラーム ショオウコク ノ コウボウ 1206 1925ネン

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注記

監修: 小名康之

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

イル・ハーン国、ティムール朝、ムガル帝国…。空前の大帝国モンゴルの滅亡後、13世紀から20世紀にかけ、インド・イラン・中央アジアに誕生した「ムガル(モンゴル)系イスラーム王朝」の700年の歴史と、101人の「皇帝」たちの生涯。

目次

  • 第1章 イル・ハーン国、ムザッファル朝、ティムール朝—1256‐1506年(イル・ハーン国;ムザッファル朝 ほか)
  • 第2章 デリー・スルタン朝—1206‐1526年(最初の「奴隷」王朝;ハルジー朝 ほか)
  • 第3章 ムガル帝国—1526‐1858年(ザーヒルッディーン・ムハンマド・バーブル;フマーユーン ほか)
  • 第4章 サファヴィー朝、アフシャール朝、ザンド朝、カージャール朝—1501‐1925年(サファヴィー朝;アフシャール朝 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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