左右の垣根を超えた闘いへ
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書誌事項
左右の垣根を超えた闘いへ
(拉致, [1])
かもがわ出版, 2009.5
- タイトル読み
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サユウ ノ カキネ オ コエタ タタカイ エ
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注記
北朝鮮による拉致事件をめぐる主要事項年表: p108-111
内容説明・目次
目次
- 第1章 日本政府の四つの失態—北朝鮮をかたくなにさせたもの(日朝平壌宣言の日をめぐって;被害者五人の「一時帰国」をめぐって;家族の帰国をめぐって;めぐみさんの「遺骨」をめぐって)
- 第2章 北朝鮮をどう動かすか—植民地支配の問題と向き合って(制裁路線の見直しが必要だ;植民地支配の謝罪と補償を具体化すべきだ;行動対行動の原則で交渉を;調査委員会を動かすべきだ)
- 第3章 日本の運動をどうするか—左も右も被害者救出で連帯を(「九・一七」を複眼的に見る;憲法問題でも意見の違いを超えて;マスコミのあり方をめぐって;対策本部のあり方をめぐって;「家族会」はどうあるべきか)
「BOOKデータベース」 より