ベンヤミンと精神分析 : ボードレールからラカンへ
著者
書誌事項
ベンヤミンと精神分析 : ボードレールからラカンへ
水声社, 2009.5
- タイトル読み
-
ベンヤミン ト セイシン ブンセキ : ボードレール カラ ラカン エ
大学図書館所蔵 全63件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
21世紀という出口のない日常のなかで、男女の「性関係」はどのようにありえるのか?ベンヤミンの精神分析解釈をプリズムに、ボードレール、カフカ、そしてラカン派へと反射してゆく書き下ろし批評。
目次
- 第1章 ベンヤミンにおけるいくつかのモチーフについて(ベンヤミンとフロイト学派;フロイトのトラウマ理論 ほか)
- 第2章 欲動の芸術論(フロイトの独創性;ビンスワンガーのフロイト批判 ほか)
- 第3章 ヒステリーの美学(神経症の詩人ボードレール;『悪の華』の読者像とナシオの理論 ほか)
- 第4章 二つの仮説—インポテンツとレスビアン=ヒーロー(ベンヤミンのボードレール像;ボードレールとレスビアン倒錯 ほか)
- 第5章 男女の性別(アドリエンヌ・モイエの二つの発言;ラカンによるカントの盗用 ほか)
「BOOKデータベース」 より