書誌事項

沖縄染織王国へ

與那嶺一子著

(とんぼの本)

新潮社, 2009.5

タイトル読み

オキナワ センショク オウコク エ

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内容説明・目次

内容説明

紅型に代表される鮮やかな染め、花織や絣などの精緻な織り。島の植物を存分にいかした芭蕉布や上布。そして、その伝統の手仕事が受け継がれ、新しく生み出された布。琉球王国の歴史と自然の恵みがはぐくんだ多彩な染織の魅力が、ぎゅっとこの一冊に詰まっています。

目次

  • はじめに 手わざから生まれる、ホッとする美
  • 琉球の心をうつす染と織—沖縄県立博物館の名品より(紅型;首里の織物;絣織物;芭蕉布;読谷山花織;久米島紬;宮古上布;八重山の織物)
  • 次代を拓く注目の染織家たち(伊差川洋子—紅型;渡名喜はるみ—紅型;真栄城興茂—琉球美絣;上原美智子—あけずば織;石垣昭子—芭蕉交布)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA9013194X
  • ISBN
    • 9784106021879
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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