数学を生んだ父母たち : 数論、幾何、代数の誕生
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数学を生んだ父母たち : 数論、幾何、代数の誕生
(数学を切りひらいた人びと / マイケル・J・ブラッドリー著 ; 松浦俊輔訳, 1)
青土社, 2009.6
- タイトル別名
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The birth of mathematics : ancient times to 1300
数学を生んだ父母たち : 数論幾何代数の誕生
数学を生んだ父母たち : 数論、幾何、代数の誕生
- タイトル読み
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スウガク オ ウンダ フボ タチ : スウロン キカ ダイスウ ノ タンジョウ
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注記
原著 ([New York] : Chelsea House, 2006) の翻訳
参考資料: p201-205
文献: 各章末
索引あり
内容説明・目次
内容説明
すべてはギリシア・インドではじまった。数学の知はアラビアで受け継がれ、数百年の時を経てヨーロッパへ。壮大なスケールで綴られる数学の誕生とその父母の物語。
目次
- 1 ミレトスのタレス—幾何学の定理最古の証明
- 2 サモスのピュタゴラス—直角に関する定理を証明した古代ギリシア人
- 3 アレクサンドリアのエウクレイデス—数学をまとめた幾何学者
- 4 シラクサのアルキメデス—幾何学のいろいろな手法を切りひらく
- 5 アレクサンドリアのヒュパティア—最初の女性数学者
- 6 アールヤバタ一世—文字式から地球の回転まで
- 7 ブラーマグプタ—数値解析の父
- 8 アブー・ジャファル・ムハンマド・イブン・ムーサー・アルフワーリズミー—代数学の父
- 9 ウマル・ハイヤーム—数学者、天文学者、哲学者、詩人
- 10 レオナルド・フィボナッチ—ヨーロッパのヒンドゥー・アラビア数字
「BOOKデータベース」 より