母なるもの : 近代文学と音楽の場所

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母なるもの : 近代文学と音楽の場所

高橋英夫著

文藝春秋, 2009.5

タイトル読み

ハハ ナル モノ : キンダイ ブンガク ト オンガク ノ バショ

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内容説明・目次

内容説明

母性をめぐる禁圧と噴出。中原中也、小林秀雄、長谷川泰子の三角関係。さらに、内田百〓(けん)、堀辰雄、永井荷風、大岡昇平など、近代日本の文学と音楽の深奥に潜む“母なるもの”をさぐる著者畢生の文学的随想。

目次

  • 姉のような
  • 崩れるやさしさ
  • 落ちる子供
  • 母が言ったこと
  • 右手と左手
  • うつろう時
  • エンドレス
  • 悪魔のトリル
  • モーツァルトの眩暈
  • ト短調の一閃
  • 母なるもの
  • 別れと再会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90158108
  • ISBN
    • 9784163714400
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    277p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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