自民党抗争史 : 権力に憑かれた亡者たち
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書誌事項
自民党抗争史 : 権力に憑かれた亡者たち
(中公文庫, [お-66-2])
中央公論新社, 2009.5
- タイトル別名
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自民党総裁選
- タイトル読み
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ジミントウ コウソウシ : ケンリョク ニ ツカレタ モウジャタチ
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注記
「自民党総裁選」(2006年8月刊) の改題
叢書番号はブックジャケットによる
関連年表: p250-282
内容説明・目次
内容説明
五〇年以上にわたって日本の政治を担い続けてきた自民党。その歴史は総裁選をはじめとする激しい権力闘争の連続でもあった。元自民党幹事長室室長が目撃した、権謀術数が渦巻き、信じられないようなドラマも展開された、時の実力者たちの「抗争」を臨場感豊かにつづる。
目次
- 第1章 自民党創成期(保守合同—自由民主党結党・総裁代行委員選出;最初の逆転劇—鳩山一郎、石橋湛山、岸信介 ほか)
- 第2章 三角大福の時代(「金権」で去った“庶民宰相”—田中角栄;「話し合い」による選出—三木武夫、福田赳夫 ほか)
- 第3章 本格政権の時代、そして(最後に嵐を呼び込んだ“和の政治”—鈴木善幸;本格政権「田中曾根」内閣—中曾根康弘 ほか)
- 第4章 改革政治の実像(野党への転落、「野党」との連立—河野洋平、橋本龍太郎;波乱への序章—小渕恵三、森喜朗 ほか)
「BOOKデータベース」 より