哲学の眺望
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哲学の眺望
晃洋書房, 2009.5
- タイトル読み
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テツガク ノ チョウボウ
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注記
監修: 松山壽一
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
科学、数学、宗教、神話、芸術、倫理、経済、法、そして日本。どこにでも哲学が息づいている。さまざまな領域と哲学との関係、境界線を描き、哲学に導く。
目次
- 第1部 哲学と科学(古代ギリシャの自然思想;ギリシャ的精神の末裔としての西洋数学史;物理概念形成における哲学的契機—質量概念を巡って)
- 第2部 宗教と芸術(哲学と宗教;哲学と神話;西洋近現代美学の一概観)
- 第3部 倫理と社会(古典的倫理学—これが僕らの生きる道?;功利主義から現代の応用倫理学へ—生命倫理を例として;法と市民社会)
- 第4部 哲学と日本(西田幾多郎の哲学;田辺元の「種の論理」;「近代の超克」をどう読むか—「世界史的立場と日本」との対比で)
「BOOKデータベース」 より