富士の巻狩
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富士の巻狩
(現代語訳吾妻鏡 / 五味文彦, 本郷和人編, 6)
吉川弘文館, 2009.6
- タイトル読み
-
フジ ノ マキガリ
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注記
第十三〜十六: 建久四年(1193)正月〜建久六年(1195)十二月、正治元年(1199)二月〜正治二年(1200)十二月の現代語訳を収録
本巻担当者: 編集: 五味文彦, 本郷和人, 遠藤珠紀, 杉山巖, 西田友広. 現代語訳・注: 遠藤珠紀, 児嶋貴行, 本郷和人. 本巻の政治情勢: 杉山巖
内容説明・目次
内容説明
関東の王者となった頼朝の開催した富士の巻狩の場で突発した曽我兄弟の仇討ち。東大寺再建供養による頼朝の二度目の上洛。そして頼朝の急死によって重石を失った幕府は、若き鎌倉殿頼家の失政と有力御家人間の対立の激化により、混迷の時代に突入した。まず、頼朝以来の将軍近臣であった梶原景時が、御家人らの糾弾により失脚し、滅び去る。
目次
- 吾妻鏡 第十三(建久四年(一一九三))
- 吾妻鏡 第十四(建久五年(一一九四))
- 吾妻鏡 第十五(建久六年(一一九五))
- 吾妻鏡 第十六(正治元年(一一九九);正治二年(一二〇〇))
「BOOKデータベース」 より