園長の責務と専門性の研究 : 保育所保育指針の求めるもの
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園長の責務と専門性の研究 : 保育所保育指針の求めるもの
萌文書林, 2009.5
- タイトル読み
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エンチョウ ノ セキム ト センモンセイ ノ ケンキュウ : ホイクショ ホイク シシン ノ モトメル モノ
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注記
著者: 阿部和子, 小西睦子, 山王堂惠偉子, 高橋紘, 早川悦子
文献: p335-338
内容説明・目次
内容説明
新しい保育所保育指針の改定テーマは「保育の質の向上」である。保育の質の向上の基本となるものは「職員の資質の向上」であるが、その鍵を握るのは園長である。指針第7章には「施設長の責務」が特設され、園長は専門性を高めること、自園の課題への共通理解を深め、職員の研修や自己研鑽に助言することなどが求められている。本書は、その「園長の責務」の内容を明らかにするとともに、保育リーダーとしての専門性が保持・強化されるように、園長の専門性を分析・検討し、徹底解説した。
目次
- 1 園長に望まれる資質(園長に求められる要件;子どもの発達および発達過程についての理解;保護者(親)理解 ほか)
- 2 園を管理・運営する能力・力量(組織の中の園長の役割;保育のデザインと展開;職員の資質の向上 ほか)
- 3 保育リーダーとして必要な法令・政策等の理解(関連する法令の理解;少子化対策と保育施策;保育・教育・福祉関連の社会資源)
「BOOKデータベース」 より