書誌事項

百姓たちの江戸時代

渡辺尚志著

(ちくまプリマー新書, 110)

筑摩書房, 2009.6

タイトル読み

ヒャクショウ タチ ノ エド ジダイ

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注記

参考文献: p171-175

内容説明・目次

内容説明

江戸時代の人口の八割は百姓身分の人々だった。私たちの先祖である彼らは、何を思い、どのように暮らしたのだろうか?何を食べ、何を着て、どのように働き、どのように学び、遊んだのか?無数の無名の人々の営みに光をあて、今を生きる私たちの生活を見つめなおす。

目次

  • 第1章 江戸時代の家と村
  • 第2章 百姓たちの暮らし(貨幣経済が暮らしに浸透する;百姓の生業;百姓の日々の暮らし)
  • 第3章 働く百姓たち(日々の労働と経営努力;家を支える村)
  • 第4章 百姓の育ち・学び・遊び(江戸時代の子どもたち;江戸時代の子どもはどんな勉強をしたか;文化を楽しむ百姓たち)
  • 第5章 たたかう百姓たち(百姓一揆をおこす;自然災害とたたかう)

「BOOKデータベース」 より

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