世界の天使と悪魔
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世界の天使と悪魔
(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)
ナツメ社, 2009.6
- タイトル読み
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セカイ ノ テンシ ト アクマ
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注記
監修: 藤巻一保
参考文献: p230-231
内容説明・目次
内容説明
キリスト教、イスラーム、仏教など、世界の神話・宗教に登場する天使や悪魔について、西洋と東洋の比較や、時代における変遷など、多様な切り口で解説しました。天使と悪魔の性質や由来の紹介はもちろん、私たち人間がそれらをどうとらえ、影響を受けてきたか、歴史的、文化的背景にまで踏み込んで考察しています。特に、イスラーム関連では、海外の研究をもとに、本邦初公開の情報も紹介。
目次
- 第1章 キリスト教の天使(ゾロアスター教からエンゼルマークまで—天使とは何か?;天の意志や言葉を伝え、神と人をつなぐ—告知の天使 ほか)
- 第2章 さまざまな天使(善なる神を補佐する7柱の大天使たち—アムシャ・スプンタ;神の使者としてさまざまな働きをおこなう—イスラームの天使と天界 ほか)
- 第3章 世界の悪魔(善なる神と対立し、この世に恐怖と災厄をもたらす—悪魔とは何か;原初の混沌と巨龍—シパクトリ、ユミル、ティアマト ほか)
- 第4章 西洋と中東の悪魔(神の意を受けて動く僕—サタン;イスラームの悪魔—シャイターン ほか)
- 第5章 悪魔の跳梁(子どもを襲う夜の魔女—リリス;悪霊がこの世にはびこる理由—ネフィリム ほか)
「BOOKデータベース」 より