書誌事項

墓から探る社会

川崎市市民ミュージアム編

雄山閣, 2009.6

タイトル読み

ハカ カラ サグル シャカイ

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注記

引用文献・参考文献記載あり

企画: 土生田純之

平成18年6月3・4日に行われたシンポジウム「墓から探る社会-弥生から古墳の墓へ」の記録集と関連論文・コラムを加えたもの

内容説明・目次

内容説明

本書は平成十八年六月三日・四日に、川崎市市民ミュージアム映像ホールで行なわれた、「墓から探る社会—弥生から古墳の墓へ」と題したシンポジウムの記録集に、関連論文・コラムを加えたものである。

目次

  • 第1部 総論(弥生時代の墓から探る社会;古墳時代の墓から見る社会;葬送儀礼と墳墓の社会的変容;墓の民俗学;南関東の弥生から古墳の墓の編年)
  • 第2部 シンポジウム討論
  • 第3部 特論(柿本人麻呂の殯宮挽歌と中国古代の誄;社会人類学から見る死・墓・社会—韓国の事例を中心に;連携企画「弥生・古墳・飛鳥時代を考える」を振り返って)

「BOOKデータベース」 より

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