意識と存在の社会学 : P.A.ソローキンの統合主義の思想

書誌事項

意識と存在の社会学 : P.A.ソローキンの統合主義の思想

吉野浩司著

昭和堂, 2009.6

タイトル別名

Sociology of consciousness and existence : Pitirim Alexandrovich Sorokin

意識と存在の社会学 : P A ソローキンの統合主義の思想

タイトル読み

イシキ ト ソンザイ ノ シャカイガク : P A ソローキン ノ トウゴウ シュギ ノ シソウ

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注記

文献: 巻末px-xxiii

内容説明・目次

目次

  • 激動の二〇世紀
  • 第1部 社会とは何か(ロシア社会学の中で;社会学の体系化)
  • 第2部 実証主義の世界へ(経験主義の時代;総合的な文化研究の構想)
  • 第3部 科学的な文化研究をめざして(『社会的・文化的動学』の方法論;文化とは何か)
  • 第4部 統合主義社会学の完成(学問と倫理の関係;回帰としての利他主義研究)
  • 第5部 新たな旅立ち(比較文明学の構想;タルコット・パーソンズをめぐって)
  • ソローキンの遺産

「BOOKデータベース」 より

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