登園しぶり登校しぶり

書誌事項

登園しぶり登校しぶり

内田良子著

ジャパンマシニスト社, 2009.5

タイトル読み

トウエンシブリ トウコウシブリ

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内容説明・目次

内容説明

「今、休みを認めたら休みぐせがついて、将来不登校になりますよ。泣いても、わめいてもいいから連れて来てください」と言う幼稚園や保育園の先生が多く、親を不安にさせる。ほんとうにそうなのだろうか。その疑問に答えるために、本書は書かれた。「登園しぶり」をするときの、幼い子の心とからだの動揺を幼稚園と保育園に分けて書いてある。また、小学校以降の不登校の実態も書く。

目次

  • 1 幼稚園に行きしぶるとき(早すぎる入園;「泣く」ということ ほか)
  • 2 保育園に行きしぶるとき(親から離れられない子;保育園で声が出ない ほか)
  • 3 不登校が心配なとき(学校に行かれなくなる理由;「いじめ」からのがれるために ほか)
  • 4 将来を不安に思うとき(休んだ後の生活;子どもが求めていること ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90483302
  • ISBN
    • 9784880491868
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    211p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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