上坂冬子の老いの一喝
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上坂冬子の老いの一喝
産經新聞出版 , 日本工業新聞社 (発売), 2009.5
- タイトル読み
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カミサカ フユコ ノ オイ ノ イッカツ
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注記
記述は第3刷による
内容説明・目次
内容説明
日本人としての心のたたずまいを、ただす!最期の一喝。最期の原稿となった“枝葉末節な禁煙の理由”(産経新聞4月20日掲載)。“「百年に一度」がどうした”(「正論」5月号)も収録。
目次
- 第1部 自問自答の日々(ガダルカナル慰霊の旅へ;若者の目に映った激戦地;“あの時代”を発掘する若い目;資産家の子は悪人なのか;「論より気概」のリーダー;年を取るのも悪くない;「百年に一度」がどうした;顔を見せない卑劣;「北方領土」上陸記;プーチン禅譲の機を逃すな;昭和天皇が見た“きざし”;“ご親拝”をめぐる不毛の論争;終焉20年目の「昭和」観;“聖人”に論じる資格なし;映画『明日への遺言』を見て;映画『靖国』公開を待つ;思い出の「奉安殿」探訪;アメリカ横断視察の旅;私の夕張再生計画;ガンの虚実見定めん;“主婦の味”に生き返る)
- 第2部 老いの一喝(ゴムひも国家の欠陥;「長寿」?いいかげんにせい;「君が代を歌わぬ少年」;消費税引き上げ、劇的転換を;あっぱれ「しつけ塾」;「若者の善行」を番組に;「耐乏」の時代を待望す;何をいまさら川島芳子;リハビリパンツに思う;四島不法占拠を追及せよ;郷愁誘う戦時下の童謡)
「BOOKデータベース」 より