本土決戦幻想
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本土決戦幻想
(昭和史の大河を往く / 保阪正康著, 第7-8集)
毎日新聞社, 2009.6-
- オリンピック作戦編
- コロネット作戦編
- タイトル読み
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ホンド ケッセン ゲンソウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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オリンピック作戦編 ISBN 9784620319421
内容説明
昭和20年11月1日、アメリカ軍、鹿児島・宮崎3地点に同時上陸—オリンピック作戦。もし、太平洋戦争が8月15日で終わらなかったなら…。起こりえた「一億総特攻」に至る本土決戦計画を検証し、あの戦争の意味を問う。
目次
- もし、あの戦争が八月十五日で終わらなかったなら
- 玉音放送録音盤奪取、宮中占拠計画
- 昭和二十年十一月一日、米軍、南九州上陸—オリンピック作戦
- 日本本土侵攻の戦死者数予測に震撼した連合国首脳
- 日本本土上陸作戦を見抜いていた情報参謀・堀栄三
- 志布志湾に残るトーチカ跡が伝える、起こり得た「現実」
- 志布志湾から鹿屋、都城へ—十一月一日上陸以降の作戦
- 吹上浜に立つ—第二総軍司令官・畑俊六の心中
- 知覧の陰に隠れた特攻基地—万世陸軍航空基地
- 一枚の写真が伝える少年特攻隊員たちの心情
- 松代大本営から発せられる本土決戦派政権からの命令
- 人間爆弾“桜花”という凶器
- 民間人にも戦闘を強要する“一億総特攻”
- 特攻基地から一転、鹿屋、知覧がB29の基地に
- 特攻を涙で美化せず、犬死と謗らず
- 特攻隊員を見送る知覧の人々の思い
- 愚劣なりし日本よ—蒼穹に散ったパイロットの詩
- 天皇と内閣は人質—松代大本営の真の意味
- 本土決戦が現実となる歴史の条件
- もはや戦える状態でなかった日本軍
- 巻冊次
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コロネット作戦編 ISBN 9784620319438
内容説明
昭和21年3月1日、米軍、相模湾、九十九里浜に上陸。目標は東京。広島・長崎以降も次々に投下される原爆、500万人以上の戦死者、米ソに分割占領され焦土と化す国土…。悪夢の本土決戦の結末を予測する。
目次
- マッカーサーの野心とコロネット作戦
- 昭和二十一年三月一日、米軍関東上陸—コロネット作戦
- 相模湾へ上陸するアメリカ第八軍と守る日本第五十三軍
- あってはならない戦い—勝算なき「関東決戦」
- あの戦争の終末点—本土決戦という「敗戦のかたち」
- 陸に上がった連合艦隊司令部—日吉台地下壕
- 戦艦大和の最期と日吉台連合艦隊司令部
- 渡邉恒雄二等兵が相模湾で夢見た「空想」
- 松代大本営内の昭和天皇の「御座所」
- 軍が守るべきものは何か—スイスと日本の違い
- 終戦への道を模索する鈴木内閣と本土決戦派の確執
- 鈴木貫太郎の終戦への固い決意
- 九十九里浜を望む山中に残るトーチカ跡
- 本土決戦前夜、勤労動員生徒と学徒兵の証言
- 一九四五年八月の日米の市民たちの感情
- 竹槍三〇〇万本あれば日本は防衛できる?
- 「竹槍では間に合わぬ」—東條首相VS.毎日新聞
- 「国民総玉砕願望」としての本土決戦
- 米ソ分断された二つの「日本」
- 「大量自死の悪夢」として記憶される本土決戦
「BOOKデータベース」 より

