角川春樹句会手帖
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角川春樹句会手帖
扶桑社, 2009.4
- タイトル読み
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カドカワ ハルキ クカイ テチョウ
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季語索引あり
内容説明・目次
内容説明
華麗なテクニックと溢れる詩魂で、正客の俳句を一刀両断!北方謙三、茂木健一郎、菊地成孔、福田和也…。各界著名人がセンスと日本語力に恃んで斯界の鬼才に挑む、“角川春樹の超実践的俳句道場”、ここに始まる。
目次
- 「角川句会一部始終の事」
- 「松茸、芋茎に我等が詩心は麗しく奮う哉」正客=石丸元章
- 「外は氷雨。鰻重の底に垣間見る詩」正客=北方謙三・石丸元章・寸
- 「コップ酒初顔合わせの真立会」正客=仲畑貴志・澤口知之
- 「海老に鱚、俳句に短歌の異種試合」正客=斉藤斎藤・田中悠貴
- 「春光るクオリア俳句に挑戦す」正客=茂木健一郎
- 「精神の大海わたり暑気払い」正客=斎藤環
- 「蒼狼とその子ら向かう無頼の果て」正客=藤原敬之・石丸元章
- 「三鞭酒の黄金に泡立つ詩魂かな」正客=前島篤志・寸・澤口知之
- 「我邦に捧げよ詩と熱燗を」正客=さいとう健・石丸元章〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より