経済成長って何で必要なんだろう?
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書誌事項
経済成長って何で必要なんだろう?
(Synodos readings)
光文社, 2009.6
- タイトル読み
-
ケイザイ セイチョウ ッテ ナンデ ヒツヨウ ナンダロウ
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注記
その他の著者: 岡田靖, 赤木智弘, 湯浅誠
内容説明・目次
目次
- 序章 議論の前に(飯田泰之×芹沢一也)(本書の見取り図;ケインズとハイエク、フリードマンの違い ほか)
- 1章 高度成長とは何だったのか—戦後日本経済思想の源流と足枷(岡田靖×飯田泰之)(「心の師匠」岡田靖;現代社会の原点としての世界大恐慌 ほか)
- 2章 戦争よりバブル、希望はインフレ(赤木智弘×飯田泰之(司会・芹沢一也))(左派言論への幻滅;三つの「安定」 ほか)
- 3章 何が貧困を救うのか(湯浅誠×飯田泰之(司会・荻上チキ))(なぜ「溜め」は失われたのか?;「所得保障」か「規制・公的給付」か ほか)
- 終章 議論を終えて(飯田泰之×芹沢一也×荻上キチ)(「お薬経済学」と「筋トレ経済学」;経済学はプレカリアートにどう語りかけるか ほか)
「BOOKデータベース」 より