忽滑谷快天の禅学とその思想「駒澤大学建学史」

書誌事項

忽滑谷快天の禅学とその思想「駒澤大学建学史」

山内舜雄著

(道元禅の近代化過程 / 山内舜雄著, 続)

慶友社, 2009.5

タイトル別名

忽滑谷快天の禅学とその思想駒沢大学建学史

タイトル読み

ヌカリヤ カイテン ノ ゼンガク ト ソノ シソウ 「コマザワ ダイガク ケンガクシ」

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注記

忽滑谷快天先生略年譜: p280-284

内容説明・目次

内容説明

行学一如を体現した新生・駒澤大学の初代学長忽滑谷快天の生涯と思想を検証し、建学の精神—信誠敬愛の真の意味を解き明かす。

目次

  • 忽滑谷禅学の展開—忽滑谷禅学と快天伝に取り掛るまで
  • 本論 忽滑谷快天と駒澤大学(忽滑谷快天の生い立ちと、その慶應義塾大学文学科時代;卒業後の著述活動と宗門内における動向—快天批難の原点;快天の『出定後語』刊行の意図するもの;さらに『赤裸々』刊行の意図するもの;『禅学批判論』におけるその総括 ほか)
  • 総括 忽滑谷快天の思想と禅学(忽滑谷快天の思想とその禅学—新生・駒澤大学の根幹となるものはなにか—信誠敬愛の意味するもの;忽滑谷快天と山上曹源—新生・駒澤大学の誕生;妻帯制度から見た忽滑谷快天の宗門観;家庭人としての忽滑谷快天)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90604305
  • ISBN
    • 9784874490631
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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