ヒロシマ・ナガサキ二重被爆
著者
書誌事項
ヒロシマ・ナガサキ二重被爆
(朝日文庫)
朝日新聞出版, 2009.7
- タイトル別名
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ヒロシマ・ナガサキ二重被爆
- タイトル読み
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ヒロシマ・ナガサキ ニジュウ ヒバク
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注記
参考文献: p273
ジャケットのシリーズ番号: や24-1
2007年7月に講談社より『生かされている命広島・長崎「二重被爆者」、90歳からの証言』として刊行されたものを改題
内容説明・目次
内容説明
二重被爆—広島と長崎で原子爆弾を二度被爆した93歳の著者が、重い口を開き語る自らの半生。運命に弄ばれたかのような二度の被爆と、原爆症と闘いながら家族を守り、必死で生き抜くことのみを考えた戦後。最愛の息子を突然の原爆症で失った今、封印してきた「あの戦争」への思いを語る。
目次
- 序章 運命
- 第1章 彊めて息まず
- 第2章 孤立の道へ
- 第3章 銃後の暮らし
- 第4章 二重被爆
- 第5章 反戦への誓い
「BOOKデータベース」 より