消えた宿泊名簿 : ホテルが語る戦争の記憶

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消えた宿泊名簿 : ホテルが語る戦争の記憶

山口由美著

新潮社, 2009.6

タイトル読み

キエタ シュクハク メイボ : ホテル ガ カタル センソウ ノ キオク

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注記

主要参考文献資料: p282-284

内容説明・目次

内容説明

発見された「白紙のレジスターブック」ルーズベルトの密使、朝食メニューに走り書きされた至急電。クラシックホテルは、「戦争」をどう行き抜いたのか—。マッカーサーを迎えた横浜のニューグランドや帝国ホテルのほか奈良ホテル、強羅ホテル、満洲のヤマトホテルなど、「戦争とホテル」のドラマを掘りおこす。

目次

  • 第１章　日米交渉の舞台
  • 第２章　戦中のインターナショナルゾーン
  • 第３章　強羅ホテルと奈良ホテルの終戦前夜
  • 第４章　ホテルと終戦
  • 第５章　接収ホテルの光と影
  • 終章　厨房の見える部屋

「BOOKデータベース」 より

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