高群逸枝の生涯 : 年譜と著作
著者
書誌事項
高群逸枝の生涯 : 年譜と著作
ドメス出版, 2009.6
- タイトル別名
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Itsue Takamure
- タイトル読み
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タカムレ イツエ ノ ショウガイ : ネンプ ト チョサク
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内容説明・目次
内容説明
没後45年、今なお女性の生き方と、女性史の領野とを刺激して止まない、高群逸枝。その全体像が、詩人にして女性史家の編者により、厖大な資料群の探索と、それらへのコメントを通じ、読む「年譜」として提示された。高群逸枝研究の礎石。
目次
- 乙女のころ(1859〜1916)
- 橋本憲三との出会い(1916〜1925)
- アナキズムの季節(1926〜1931)
- 森の家に入る(1931〜1933)
- 母系制と招婿婚(1934〜1953)
- 『女性の歴史』から終の日まで(1953〜1964)
- 憲三による逸枝の顕彰(1964〜1976)
- 家族史・婚姻史の隆盛のなかで(1976〜2008)
「BOOKデータベース」 より