危機に立つ日本の英語教育
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危機に立つ日本の英語教育
慶應義塾大学出版会, 2009.7
- タイトル読み
-
キキ ニ タツ ニホン ノ エイゴ キョウイク
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注記
参考文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
「『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想」から7年。小学校英語から大学英語まで、「戦略構想」が学校英語教育に及ぼした影響は大きい。現状と問題点を分析し、今後の英語教育のあり方についてさまざまな角度から提言を行う。
目次
- 1 学校英語教育の現状と課題(「戦略構想」、「小学校英語」、「TOEIC」—あるいは、ここが正念場の英語教育;学校英語教育とは何か ほか)
- 2 英語教育を取り巻く社会の力学(主権「財界」から主権「在民」の外国語教育政策へ;「戦略構想」への2つの概念)
- 3 新しい言語教育へのアプローチ(もっと豊かな言語教育を;言語教育の全体像を探る試み—4つの技能、3つの指導内容、2つの能力 ほか)
- 4 さまざまな視点から見た言語教育(言語リテラシー教育の政策とイデオロギー;複言語主義における言語意識教育—イギリスの言語意識運動の新たな可能性 ほか)
「BOOKデータベース」 より