光周性の分子生物学

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光周性の分子生物学

海老原史樹文, 井澤毅編

(Springer reviews)

シュプリンガー・ジャパン, 2009.7

タイトル読み

コウシュウセイ ノ ブンシ セイブツガク

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参考文献: 各項末

内容説明・目次

内容説明

時計遺伝子がもたらす光周性の新しい展開。植物、昆虫、動物の光周性を分子機構に焦点をあてて解説した待望のレビュー集。

目次

  • 1 ウキクサの例にみる植物の光周性反応
  • 2 植物の概日時計分子機構
  • 3 植物概日時計の光同調機構
  • 4 長日植物シロイヌナズナの光周性花芽形成の分子機構
  • 5 フロリゲンの分子生物学
  • 6 春化と光周性—光周期応答能を発揮するために必要な長期の低温
  • 7 イネにとっての短日光周性花芽形成
  • 8 短日植物アサガオの花芽形成分子機構
  • 9 昆虫の光周性
  • 10 魚類の光周性
  • 11 鳥類の光周性
  • 12 哺乳類の光周性と概年リズム

「BOOKデータベース」 より

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  • Springer reviews

    シュプリンガー・フェアラーク東京

    所蔵館1館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90676408
  • ISBN
    • 9784431100591
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xix, 199p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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