星の巫 : 縄文のナビゲータ
著者
書誌事項
星の巫 : 縄文のナビゲータ
リベルタ出版, 2009.6
- タイトル別名
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縄文のナビゲータ星の巫
- タイトル読み
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ホシ ノ カンナギ : ジョウモン ノ ナビゲータ
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注記
引用・参考文献: p343-346
内容説明・目次
内容説明
星地名と縄文方位測量の謎!青森県・三内丸山遺跡の六本柱は縄文時代の北極星を指し示していた。そこで出土した霧ケ峰産の黒曜石や糸魚川産のヒスイは、いったい何を物語るのだろう?日本列島に散在する「星地名」と「縄文方位測量」の謎を追うなか、次第に浮かび上がる太古のロマン。
目次
- ふたつの疎水
- 星への憧れ
- 失われた縄文語
- 古代方位測量の兆し
- 方位測量図作成のてびき
- 星地名の条件
- 古代方位測量の仮説
- 方位測量の年代推計—移りゆく北極星
- 縄文方位測量の旅
- 星地名と遺跡
- ふたつのはほろば
- 星地名と後世の文化
- つぼのいしぶみと多賀城碑
- 空海と最御崎
- 平泉藤原氏の誕生と滅亡
- 南部氏と「えんぶり」の起源
- 新渡戸氏の偉業
「BOOKデータベース」 より