民主の敵 : 政権交代に大義あり

書誌事項

民主の敵 : 政権交代に大義あり

野田佳彦著

(新潮新書, 323)

新潮社, 2009.7

タイトル読み

ミンシュ ノ テキ : セイケン コウタイ ニ タイギ アリ

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内容説明・目次

内容説明

世襲議員であふれ、官僚に支配され、既得権益集団の利害ばかりを優先し、あげくの果てに格差の拡大には頬被り—。賞味期限の切れた自民党には、もう日本をまかせられない。自民党は、民主党の敵であるだけでなく、もはや主権者である民衆の敵なのだ。初当選以来、一貫して「非自民」の立場で活動してきた、次代を担う保守政治家の一本筋の通った志。「政権交代こそが、日本を変える最強の武器である」。

目次

  • 序章 五五年体制は終わったのか
  • 第1章 「自民党」は一五年前に消滅している
  • 第2章 国会議員は多すぎる
  • 第3章 「優秀な官僚」が国を食い潰すシステム
  • 第4章 「自衛官の倅」の外交・安全保障論
  • 第5章 新日本創成論
  • 終章 民主党一二年目の反省と可能性

「BOOKデータベース」 より

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