日本の治安
著者
書誌事項
日本の治安
(新潮新書, 321)
新潮社, 2009.7
- タイトル読み
-
ニホン ノ チアン
大学図書館所蔵 全62件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
人々のつながりの崩壊、ネットや携帯電話の急速な普及など、社会はこの十年余りで大きく様変わりした。戦後、犯罪を助長してきた歪んだ「自由」と「人権」、裁判所による前例主義、垂れ流しのネット犯罪への無策、過剰業務に忙殺される警察—女性と子どもをはじめ、誰もが「被害者」になる危険性はこれまでになく高まっている。日本の治安の今、そして刑事司法の病巣と処方を示す元警察庁キャリアによる渾身の提言。
目次
- 序章 平成の犯罪を俯瞰する—その諸相
- 第1章 子どもを守れるか
- 第2章 女性を守れるか
- 第3章 社会の変容から考える
- 第4章 歪んだ自由のかたち
- 第5章 刑事司法の壁
- 第6章 少年犯罪への立ち遅れ
- 第7章 ネット犯罪への無策
- 第8章 インフラから犯罪抑止を
- 最終章 警察の限界
「BOOKデータベース」 より