森有正先生と僕 : 神秘主義哲学への道

書誌事項

森有正先生と僕 : 神秘主義哲学への道

伊藤勝彦著

新曜社, 2009.7

タイトル読み

モリ アリマサ センセイ ト ボク : シンピ シュギ テツガク エノ ミチ

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注記

森有正および著者の肖像あり

森有正略年譜: p206-218

文献: p219-223

内容説明・目次

内容説明

森有正の後輩にして若い友人でもあった著者が互いに似た資質を持ち合わせていたことを自覚しつつ、これまで知られていなかった彼の生活と思索のなかに分け入り、その哲学のなかに脈々と流れる神秘主義を見出した、今語らねばならない森有正論。

目次

  • 第1章 森先生と僕
  • 第2章 森有正はなぜフランスにいつづけたのか?
  • 第3章 孤独と愛
  • 第4章 経験が名辞の定義を構成する
  • 第5章 デカルト・パスカル研究
  • 第6章 経験と二項関係
  • 第7章 日本人とその経験
  • 第8章 森先生の最後の時
  • 第9章 神秘主義哲学の発見
  • 第10章 森有正と大森荘蔵

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90762623
  • ISBN
    • 9784788511699
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 223p, 図版[2]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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