新しい日本の民法学へ
著者
書誌事項
新しい日本の民法学へ
(学術としての民法 / 大村敦志著, 2)
東京大学出版会, 2009.7
- タイトル別名
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Au Japon en mutation
- タイトル読み
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アタラシイ ニホン ノ ミンポウガク エ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
文献索引: p533-552
内容説明・目次
目次
- 第1章 緩やかな関係へ—消費者・家族からネットワークへ(民事団体論の新たな展開;ネットワークとしての家族;取引でも組織でもなく)
- 第2章 確かな規範へ—人格・人身を中心に(権利の論法・合意の論法;基本概念の再検討;契約という制度)
- 第3章 共振する研究へ—民法の内外で(「実践」と「理論」の間で;「市民社会の法」「人の法」への着目)
「BOOKデータベース」 より