中東危機の震源を読む
著者
書誌事項
中東危機の震源を読む
(新潮選書)
新潮社, 2009.7
- タイトル別名
-
中東 : 危機の震源を読む
- タイトル読み
-
チュウトウ キキ ノ シンゲン オ ヨム
大学図書館所蔵 全156件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
関連年表: p352-358
内容説明・目次
内容説明
米国オバマ大統領の誕生でイスラーム世界は変わるのか?イスラーム思想とテロリズムはどのように結びついているのか?パレスチナ、イラク、エジプト、レバノン、シリア、イラン…次々と火を噴く「中東問題」の深層を、最新情勢から歴史的背景まで掘り下げて、構造的に解き明かす。イスラーム世界と中東政治の行く末を見通すための必読書。
目次
- 「アラビーヤ」がもたらすアラブ・メディアの対立軸
- 国民議会選挙に向かうイラク「恐怖」との戦い
- イランとシーア派の影響力を精査する
- 混迷のレバノン史に新たなページは開くのか
- 「アラブの発展モデル」エジプトが試される時
- アメリカ憎悪を肥大させたムスリム思想家の原体験
- イラク史に塗り込められたテロと略奪の政治文化
- エジプトとシリア立憲主義を骨抜きにする「緊急事態法」
- イギリスの多文化主義を揺るがす「寛容のジレンマ」
- イラク憲法草案の文言に込められた政治的配慮〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より