書誌事項

就活格差

常見陽平著

中経出版, 2009.7

タイトル別名

Employment divide : what's happening in the Japanese job market

タイトル読み

シュウカツ カクサ

大学図書館所蔵 件 / 156

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p254-255

内容説明・目次

内容説明

求人倍率1.62倍なのに、就活がうまくいかない。買い手市場なのに、採活がうまくいかない。内定が取れる学生、企業が欲しがる学生はごく一定の学生に限られ、その学生たちを奪い合う「就活格差」の時代がやってきた。

目次

  • 第1章 「就活」の現場で、いま何が起きているか—“内定格差”“採用格差”が年々広がっている(「就職氷河期」は再来したのか?;止まらない就活の早期化 ほか)
  • 第2章 就活生の「就活」の実態—コミュニケーションが苦手で自己実現中毒になっている学生たち(「異なるもの」とのコミュニケーションができない;止まらない「自己実現」 ほか)
  • 第3章 企業の「採活」の実態—適性検査、エントリーシート、面接はどう使われているか(企業の採活の流れを見てみよう;採用におけるコミュニケーション設計 ほか)
  • 第4章 「就活」はこれからどうなるか—「どの大学・学部が有利なのか」など、就活の気になるポイント(就職情報会社は就活のルールを変えられるか;地方学生の就活をどうするか ほか)
  • 第5章 就活生と企業、それぞれどうするべきか—よりよい就活・採活をするためにはどうすればよいか(就活生はどうすべきか;企業はどうすべきか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90872246
  • ISBN
    • 9784806134213
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ