就活格差
著者
書誌事項
就活格差
中経出版, 2009.7
- タイトル別名
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Employment divide : what's happening in the Japanese job market
- タイトル読み
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シュウカツ カクサ
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注記
参考文献: p254-255
内容説明・目次
内容説明
求人倍率1.62倍なのに、就活がうまくいかない。買い手市場なのに、採活がうまくいかない。内定が取れる学生、企業が欲しがる学生はごく一定の学生に限られ、その学生たちを奪い合う「就活格差」の時代がやってきた。
目次
- 第1章 「就活」の現場で、いま何が起きているか—“内定格差”“採用格差”が年々広がっている(「就職氷河期」は再来したのか?;止まらない就活の早期化 ほか)
- 第2章 就活生の「就活」の実態—コミュニケーションが苦手で自己実現中毒になっている学生たち(「異なるもの」とのコミュニケーションができない;止まらない「自己実現」 ほか)
- 第3章 企業の「採活」の実態—適性検査、エントリーシート、面接はどう使われているか(企業の採活の流れを見てみよう;採用におけるコミュニケーション設計 ほか)
- 第4章 「就活」はこれからどうなるか—「どの大学・学部が有利なのか」など、就活の気になるポイント(就職情報会社は就活のルールを変えられるか;地方学生の就活をどうするか ほか)
- 第5章 就活生と企業、それぞれどうするべきか—よりよい就活・採活をするためにはどうすればよいか(就活生はどうすべきか;企業はどうすべきか)
「BOOKデータベース」 より