走らんかい!
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走らんかい!
(ベースボール・マガジン社新書, 028)
ベースボール・マガジン社, 2009.5
- タイトル読み
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ハシランカイ
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内容説明・目次
内容説明
「野球のことなんて、まったく知らんかった」、身長167センチのドラフト7位が、「世界の盗塁王」へ駆け上がるまで。「史上最強の一番打者」とも謳われる著者が、自らの野球観、技術論を初めて深く掘り下げ、20年間で極めた数々のチカラを公開する。そこには驚くべき観察力、探求心、瞬発力、転換力、そして勇気があった!現在は野球評論家として、切れのいいコメントが老若男女から絶大な人気。その「福本語録」誕生秘話も紹介する。フクさんの味わいが全開の一冊。
目次
- 第1章 投手のクセではないリズムを盗んだ(妨害も糧になる;ノムさんがいなけりゃ、1500盗塁も可能だった ほか)
- 第2章 ヘタやから、うまくなれた(一枚だけの記念写真;消えた左用のファーストミット ほか)
- 第3章 「走」にスランプはない(西武を日本一に導いた片岡の走塁;ヘルメットのツバを利用した ほか)
- 第4章 ケガしたらあかん(3歩半のリード;ワンパターンのスライディング ほか)
- 第5章 一生懸命を応援する(「来年も来てくれるん?」;贅沢な草野球を楽しんでほしい ほか)
「BOOKデータベース」 より