五・一五事件 : 橘孝三郎と愛郷塾の軌跡
著者
書誌事項
五・一五事件 : 橘孝三郎と愛郷塾の軌跡
(中公文庫, [ほ-1-12])
中央公論新社, 2009.7
- タイトル別名
-
五一五事件
5・15事件
- タイトル読み
-
ゴ イチゴ ジケン : タチバナ コウザブロウ ト アイキョウジュク ノ キセキ
大学図書館所蔵 全17件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p435-438
内容説明・目次
内容説明
五・一五事件は軍国主義の幕開けになり、日本ファシズムの導火線となったとされる。単なるテロ事件に終始せず、多くの農民が実行犯の減刑を嘆願した事件の背景には、注目すべき“大衆”の情緒があった。人道主義の系列にあった橘孝三郎と愛郷塾が、五・一五事件と結びついたのはなぜか。本人への取材に基づき、歴史を変えた大事件を検証する。
目次
- 1 一高を去る
- 2 兄弟村
- 3 愛郷会
- 4 パニック
- 5 満州事変前後
- 6 決行者たち
- 7 五月十五日
- 8 人身御供
「BOOKデータベース」 より