書誌事項

中世英文学

松下知紀, 池上忠弘編

(専修大学社会知性開発研究センター/言語・文化研究センター叢書, 1-2 . Anglo‐Saxon語の継承と変容||Anglo Saxonゴ ノ ケイショウ ト ヘンヨウ ; 1-2)

専修大学出版局, 2009.3-2010.2

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タイトル別名

The development of the Anglo‐Saxon language and linguistic universals

Medieval English literature

タイトル読み

チュウセイ エイブンガク

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注記

中位の書誌階層の欧文タイトル: The development of the Anglo‐Saxon language and linguistic universals

参考文献: 章末

[2]の編者: 松下知紀, 篠田勝英

内容説明・目次

目次

  • 1章 こころの宇宙—「Anglo‐Saxon語の継承と変容」プロジェクトの構想
  • 2章 チョーサーの笑い話—『粉屋の話』を巡って
  • 3章 『薔薇物語』における夢と現実
  • 4章 チョーサーとニュー・トロイ—トロイ文化共同体の建設をめぐって
  • 5章 中世ヨーロッパの写本—専修大学図書館所蔵写本を中心に
  • 6章 ウェルギリウス『アエネーイス』後半における苦難の終わりと始まり
  • 7章 ゲルマニアとロマニア
  • 8章 古英詩Menologiumの研究—Prose Menologiumとの比較から
  • 9章 Chaucerの脚韻:新しい発音と古風な発音
  • 10章 John Shirley(c.1366‐1456)のSpelling:Final ‐eを書き足す
  • 11章 Troilus and Criseyde,Cp写本のデジタル化—基本方針と言語特徴

「BOOKデータベース」 より

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