会計基準のグローバリゼーション : IFRSの浸透化と各国の対応
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書誌事項
会計基準のグローバリゼーション : IFRSの浸透化と各国の対応
同文舘出版, 2009.8
- タイトル別名
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Globalisation of accounting standards
- タイトル読み
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カイケイ キジュン ノ グローバリゼーション : IFRS ノ シントウカ ト カッコク ノ タイオウ
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注記
監修: 古賀智敏
監訳: 石井明, 五十嵐則夫
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
国際財務報告基準(IFRS)の採用へ向けて!米英主導の会計基準の各国への浸透化の影響は?世界主要12カ国の理論的・制度設計的な分析。
目次
- 会計基準のグローバリゼーション
- 機関投資家とファイナンス言語—市場パフォーマンスのグローバル測定基準
- 国際会計基準審議会に対する個人的意見
- 会計基準のグローバル化—英国の視点
- 会計基準のグローバル化における米国の役割
- グローバルな会計基準の設定に関するカナダの立場—原則主義対細則主義
- グローバル化には特別なのか?特別にしては小さすぎるか?—オーストラリアのIFRS採用の経緯
- 基準の発展過程における国内基準設定主体の役割—イタリアの経験
- フランスでの会計改革—フランス会社のIFRSの適用
- ドイツの株式市場に関する会計諸制度とその影響
- オーストラリアでの会計のグローバル化—パブリック・セクター主体への影響
- 中国会計基準と国際基準とのコンバージェンス—過程、成果、および展望
- 国際会計基準の国際的調和化と浸透化—日本の事例
- 日本の会計基準のコンバージェンスに冠する最近の動向
- 財務報告のグローバル化—イスラム国マレーシアの事例
- 新興市場経済におけるグローバリゼーションと会計改革
「BOOKデータベース」 より