スクールリーダーシップ : 教職改革のための政策と実践
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書誌事項
スクールリーダーシップ : 教職改革のための政策と実践
明石書店, 2009.7
- タイトル別名
-
Improving school leadership, volume 1, policy and practice
Améliorer la direction des établissements scolaires, volume 1, politiques et pratiques
- タイトル読み
-
スクール リーダーシップ : キョウショク カイカク ノ タメ ノ セイサク ト ジッセン
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注記
原書(OECD, 2008)の翻訳
監訳: 有本昌弘
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、OECDが行った世界中のスクールリーダーシップの政策と実践についての研究に基づいている。様々な国際的な見方をすることで、4つのテコ入れ政策(責任の再定義、仕事の分散、魅力的な専門職、技能の開発)と幅広い政策オプションを明らかにして、政府がすぐにでもスクールリーダーシップを向上させ、将来に向けて持続可能なリーダーシップを構築する一助となるものである。
目次
- 第1章 スクールリーダーシップの諸問題(スクールリーダーシップの概念;スクールリーダーシップは政策の優先事項である;スクールリーダーシップは変化する政策環境に対応する;スクールリーダーシップの現状;概要:スクールリーダーシップが重要な理由)
- 第2章 スクールリーダーシップ責任の(再)定義(スクールリーダーシップの自律性を支援する;スクールリーダーシップの中核的責任;スクールリーダーシップの責任の定義を改善する;結論の概要と教育)
- 第3章 スクールリーダーシップの分散(誰がスクールリーダーシップに参加するのか;職場でのリーダーシップ分散;学校理事会は重要な役割を果たす;結論の概要と提言)
- 第4章 効果的なスクールリーダーシップのための技能の開発(リーダーシップ育成のプロフェッショナル化は国によって異なる;リーダーシップ育成の異なる段階;リーダーシップ育成に焦点を当てた機関;方法論と内容;結論の概要と提言)
- 第5章 スクールリーダーシップを魅力的な専門職にする(スクールリーダーの供給;有能な人材の採用;相応な報酬の提供;スクールリーダーのためのプロフェッショナルな組織;スクールリーダーのためのキャリア開発の支援;結論の概要と提言)
「BOOKデータベース」 より