メディアとテロリズム
著者
書誌事項
メディアとテロリズム
(新潮新書, 324)
新潮社, 2009.8
- タイトル読み
-
メディア ト テロリズム
大学図書館所蔵 全106件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p212-219
内容説明・目次
内容説明
「メディアの存在はテロリストに酸素を供給しているようなもの」(サッチャー英元首相)。いまやテロリストはTVやネットなどのメディアで自らの存在をアピールし、犯行を喧伝する。対するメディアはそれを報じ、部数や視聴率を稼ぐ。これでは“共生”どころか“共犯”ではないのか?気鋭のメディア社会学者による“負のスパイラル”の歴史、現状、そして解決策—。
目次
- 序章 「撃つなアブドゥル!まだゴールデンタイムじゃない!」
- 第1章 北京オリンピックは「テロの舞台」だった
- 第2章 テロリズム時代の到来—9・11テロ事件とオウム
- 第3章 政治的コミュニケーションとしてのテロ—一九七〇年代以前
- 第4章 恐怖と不安を充満させるテロリズム—一九八〇年代
- 第5章 テロとメディアの共生関係—一九九〇年代
- 第6章 政府・企業による監視社会へ—二〇〇〇年代
- 第7章 テロリズムに対してメディアはどうあるべきか
- 終章 オバマ政権の誕生—新時代に突入したテロリズム問題
「BOOKデータベース」 より