水都大阪盛衰記

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水都大阪盛衰記

大阪府立文化情報センター, 新なにわ塾叢書企画委員会編著 : 旭堂南海 [ほか] 講話

(新なにわ塾叢書, 3)

ブレーンセンター, 2009.8

タイトル読み

スイト オオサカ セイスイキ

注記

その他の講話者: 松村博, 石浜紅子, 三木理史, 堀田暁生, 伊藤敏雄

水都大阪関連史年表:巻末

内容説明・目次

内容説明

“天下の台所”を支えた流通は運河である。江戸時代、大阪人は淀川から水をひきこみ、東西南北に水路を開削した。これにより大阪の中心部は運河という人工の“水の道”で全国津々浦々とつながった。この知恵。この行動力。かつての大阪人にはそんな偉大さがあった。

目次

  • 第1章 講談 水都大阪盛衰記
  • 第2章 大阪の橋と都市の発展
  • 第3章 物見遊海—観光都市大坂
  • 第4章 中之島、土佐堀川、堂島川—舟運と鉄道の盛衰記
  • 第5章 川口港とその周辺—川口外国人居留地と文化
  • 第6章 戦前期の大阪港—風水害と内港化計画
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA90976999
  • ISBN
    • 9784833907033
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    438p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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