水都大阪盛衰記
著者
書誌事項
水都大阪盛衰記
(新なにわ塾叢書, 3)
ブレーンセンター, 2009.8
- タイトル読み
-
スイト オオサカ セイスイキ
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の講話者: 松村博, 石浜紅子, 三木理史, 堀田暁生, 伊藤敏雄
水都大阪関連史年表:巻末
内容説明・目次
内容説明
“天下の台所”を支えた流通は運河である。江戸時代、大阪人は淀川から水をひきこみ、東西南北に水路を開削した。これにより大阪の中心部は運河という人工の“水の道”で全国津々浦々とつながった。この知恵。この行動力。かつての大阪人にはそんな偉大さがあった。
目次
- 第1章 講談 水都大阪盛衰記
- 第2章 大阪の橋と都市の発展
- 第3章 物見遊海—観光都市大坂
- 第4章 中之島、土佐堀川、堂島川—舟運と鉄道の盛衰記
- 第5章 川口港とその周辺—川口外国人居留地と文化
- 第6章 戦前期の大阪港—風水害と内港化計画
- 資料編
「BOOKデータベース」 より